自分たちが住んでいる地域インフラに就職活動では、「地元関西で働けること」と「社会に貢献できる仕事であること」を軸に企業を探していました。
当社を知ったきっかけは大学の学内企業説明会です。
もともとは技術職にこだわらず幅広い職種を見ていましたが、企業研究を進める中で、自分が大学で学んできた環境分野や社会インフラに関わる仕事に魅力を感じるようになりました。
特に関西日立は、上下水道など人々の生活を支える重要な社会インフラに深く関わっています。
また、日立グループの総合力を活かした大規模なプロジェクトにも携わることができるため、自分自身も成長できる環境だと感じ、入社を決めました。

現在は大阪府、兵庫県、京都府の自治体のお客様を担当し、上下水道施設を中心とした電気設備や監視制御設備などの更新提案から、受注後の工事管理、保守・メンテナンス対応まで幅広く携わっています。
技術部門の仕事は機器の選定だけでなく、お客様の課題や要望を把握し、営業担当や日立グループ各社、協力会社と連携しながら最適なシステムを提案することも重要な役割です。
また、工事が始まれば現場確認や工程調整、安全管理なども担当します。多くの関係者と協力しながらプロジェクトを進めるため、技術力だけでなくコミュニケーション力や調整力も求められる仕事です。

一番のやりがいは、自分の仕事が地域の暮らしを支えていることを実感できることです。
私たちが携わる上下水道設備は、人々の生活に欠かせないライフラインです。設備が安定して稼働することで、安心して水を利用できる当たり前の日常が支えられています。
また、設備更新や工事が無事に完了し、お客様から感謝の言葉をいただいた時には大きな達成感があります。
提案から完成まで長い期間を要する案件も多いため、チームで協力して一つのプロジェクトをやり遂げた時の喜びは格別です。
入社当初は、設備や工事に関する知識が不足していたことが大変でした。当時は、先輩や上司に教えていただきながら仕事を進めていました。
社会インフラ設備は規模も大きく、一つの判断が工事全体に影響することもあります。そのため、座学だけではなく現場経験を通じて学ぶことの重要性を強く感じました。
また、工事では多くの会社や関係者が同時に動いているため、工程調整が難しい場面もあります。
それぞれの立場や事情を考慮しながら進める必要がありますが、その経験が現在の成長につながっていると感じています。
良いところは、若手のうちから幅広い経験ができることです。
お客様との打ち合わせや提案活動、現場管理まで一貫して携わる機会があり、多くの知識や経験を身に付けることができます。
また、日立グループ各社と連携する機会も多く、様々な技術や製品に触れられる点も魅力です。
さらに、職場には相談しやすい雰囲気があり、困った時は先輩や上司がしっかりサポートしてくれます。福利厚生も充実しており、仕事とプライベートを両立しながら長く働ける環境だと感じています。
悪いところは、扱う設備や技術の範囲が広く、覚えることが多いところです。
上下水道設備には受配電設備、監視制御設備、通信設備、機械設備など様々な分野があり、入社後すぐに全てを理解することは簡単ではありません。
私自身も現場経験を積みながら少しずつ知識を身に付けてきました。ただ、その分成長を実感できる機会も多く、幅広い技術力が身に付く環境だと思います。

今後はさらに経験を積み、より大規模なプロジェクトの中心となって活躍できる技術者をめざしています。
そのために、日々の業務を通じて知識や経験を蓄積するとともに、施工管理に関する資格取得にも取り組んでいます。技術力とマネジメント力の両方を磨き、お客様から信頼される技術者になりたいと考えています。
また、自身の成長だけでなく後輩の育成にも積極的に関わり、チーム全体の技術力向上にも貢献していきたいと思います。

就職活動では、ぜひ業界や職種を限定せず、様々な企業を見てほしいと思います。
実際に働いてみて感じるのは、「どんな会社か」だけでなく、「どんな仕事を通じて成長できるか」「どんな人と働くか」が非常に重要だということです。
当社には、社会に欠かせないインフラを支える責任とやりがいがあります。また、若手のうちから挑戦できる環境があり、多くの経験を積むことができます。
皆さんと一緒に働ける日を楽しみにしています。