納めた製品を通じて間接的に皆さんの色々な人とコミュニケーションが取れることや、時代に即した働き方が出来るという点で入社を決めました。
大学生の頃、1年間アメリカに留学しており、色々な人と交流する機会がありました。そこから、将来仕事を行う上でも様々な業界・業種の方と関わりたいと思うようになり、就職活動は商社に絞って企業を探していました。
しかし、就職活動期間中に新型コロナウイルスの感染拡大が始まり、各社の説明会や面接といった対面での選考が一時的に停止してしまいました。
そのような状況の中、当社は早い段階でWEB選考へ切り替えて対応しており、変化への対応力がある会社だと感じました。
また、座談会でフレックス勤務制度や在宅勤務制度を活用しながら柔軟に働ける環境があるという話を聞き、時代に即した働き方ができる点にも魅力を感じました。
入社前は堅い会社というイメージを持っていましたが、実際には時代の変化や社員のニーズを考えながら制度を整えている柔軟な会社だと知り、自分らしく働きながら、お客様にも寄り添った営業活動ができると思ったため、入社を決めました。

医薬品メーカーのお客様に対して、工場の動力として重要な設備である圧縮機や受変電設備をはじめ、空調機器、GX(グリーントランスフォーメーション)の推進に向けた太陽光発電設備など、
幅広い設備機器やシステム製品の提案、保守、更新業務を担当しています。
現在は約25社のお客様を担当しており、そのうち1社は事業規模や当社の納入実績が大きいため、4名体制で対応しています。
出張は2週間に1回程度あり、関西以外の様々な地域へ訪問しています。元々各地を訪れることが好きなので、出張先で新しい発見があることも楽しみの一つです。
現場でお客様と直接お話しできることは、営業ならではの醍醐味だと感じています。

街中やお客様の工場などで、自分が提案・納入に携わった製品を目にしたときに大きなやりがいを感じます。
私は医薬品の開発や製造に直接携わっているわけではありませんが、製造に必要な設備やシステムを提供することで、間接的に人々の暮らしを支えているという実感があります。
そのため、社会に貢献できていることに大きな喜びを感じます。
また、商社営業は多くの業界や職種の方と関わる機会があり、自分の就職活動の軸だった「様々な人と関わる仕事」を実現できています。
調整業務など大変なこともありますが、日頃から丁寧な対応を心掛けることで、お客様から「○○さんに相談してよかった」と言っていただけることがあります。
その言葉をいただいたときは、信頼関係を築けたことを実感でき、とても嬉しくなります。
入社1年目は、製品知識がほとんどなく、「何が分からないのかも分からない」という状態だったため、とても苦労しました。
お客様から製品に関する質問をいただいても、技術的な内容についてはすぐに回答できないことが多く、営業の進め方そのものにも悩んでいました。
提案内容について上司からアドバイスを受けることも多く、自分の知識不足を痛感する日々でした。
ただ、「1年目は分からなくて当たり前」と前向きに考え、お客様と積極的にコミュニケーションを取ることだけは欠かさないようにしていました。
日々試行錯誤を重ねる中で、知識や経験だけでなく、お客様との関係づくりそのものが営業において非常に重要であることを学びました。
今振り返ると、その経験が現在の営業活動の土台になっていると感じています。
良いところは、フレックス勤務制度や在宅勤務制度を活用しながら、柔軟に働けることです。
ワークライフバランスを取りやすいだけでなく、出張の際も必ずしも出社する必要がないため、移動時間の削減に繋がっています。
効率的に働きながら成果を出せる環境が整っていると感じています。
一方で成果がそのまま大きな報酬につながるような、いわゆる成果主義の会社ではありません。
もちろん、予算達成度に応じて評価や賞与に反映されますが、お客様は先輩上司から引き継いだ顧客が多く全て自分の成果とはならないので
成果に応じた高い歩合給を求める方や、個人で競争しながら働きたい方にとっては、少しイメージと異なるかもしれません。
その反面、チームで協力しながら長期的に成長していきたい方には、働きやすい環境だと思います。

現在の目標は、新しい分野への挑戦です。
これまで培ってきた知識を活かして既存製品の提案はできるようになりましたが、お客様の課題解決につながる新分野や新製品の提案については、まだまだ伸ばしていく必要があると感じています。
今後も継続的に知識を吸収し、これまで取り扱い実績のない分野についても積極的に提案できる営業担当をめざしていきたいです。

もし就職活動の軸や将来やりたいことがまだ明確になっていないのであれば、まずは様々な業界や企業のインターンシップ、説明会に積極的に参加してみてください。
多くの企業に触れることで視野が広がり、自分が大切にしたい価値観や、やりたいことが少しずつ見えてくるはずです。
就職活動は「企業が学生を選ぶ場」と考えられがちですが、皆さん自身も企業を選ぶ立場です。焦らず、自分に合った会社を見つけてください。
皆さんが納得できる進路に出会えることを願っています。自信を持って頑張ってください。