経済産業省より、「社員の健康管理を経営的な視点で考え、健康の保持・増進につながる取り組みを戦略的に実践する’’健康経営’’を推進している法人」として、『健康経営優良法人2025(中小規模法人)ブライト500』に認定されました。
中小規模法人部門では約20,000法人が認定を受けており、上位500法人が「ブライト500」の認定を受けられます。
スポーツ庁より、「社員の健康増進のためにスポーツの実施に向けた積極的な取り組みを行っている法人」として『スポーツエールカンパニー2025』に認定されました。
大阪府に当社の健康経営の取り組みについて取材を受け、健康経営OSAKAレポート2022に掲載していただきました。
当社は、社員は「人財」であると考えており、多種多様な人間性を尊重した人財活用をめざしています。そのため、年齢・性別・障がいの有無などによって区別されることなく、全ての従業員が、最大限の力を発揮し生き生きと働けるように、「職場規律の維持管理」と「健康で明るい職場づくり」を推進しています。
社員の健康維持・増進に取り組むため、健康経営宣言の方針を基に、経営会議(都度)、健康づくり担当者会議(年2回)、安全衛生委員会(毎月)で各施策の状況共有、次年度の施策の検討・決定などを行っています。
また、外部機関の日立健康保険組合・産業医とも連携を行い、全社の健康課題の対策などについて一体で推進しています。
社内で任意のチームを結成(4〜5名/チーム)し、100日間のチーム平均歩数を競い合うイベントです。
毎年多くの社員が参加している恒例イベントで、生活習慣改善・運動定着に取り組んでいます。
毎年様々な健康セミナーを開催し、疾病および重症化予防、健康リテラシー向上に繋げる活動を行っています。
(過去事例:メンタルヘルス研修、がん治療と仕事の両立支援研修、体力測定会、体組成計・血管年齢測定会)
年1〜2回程度スポーツイベントを開催しています。役職、部署、拠点の垣根を越えて様々な社員が参加しており、
健康増進だけではなく、コミュニケーションの活性化にも寄与しているイベントです。(過去事例:フットサル、バスケットボール)